台湾 買い物で割引になる用語

           
  • 2018.06.14
  • 更新:2021.05.25
  • 買東西
台湾 買い物で割引になる用語

日本でもスーパーでの買い物の際,「半額」「二割引き」といった表記を目にしますが,台湾でもこうした表記はあるのでしょうか?
この記事では買い物で割引になる用語,関連する用語のいくつかを紹介します。

買一送一って?

「買一送一」は「マイイーソンイー(Mǎi yī sòng yī)」と読み,台湾で頻繁に見かける表記です。
これは簡単に言うと,「1個の商品を買うのに対して,1個の商品が送られる」という意味です。
つまりレジに同じ商品を2個持っていくことで,通常1個の値段で2個の商品が買えます。

もし商品を1つしかもっていかなければ,この割引は適用されないので注意してください。
「買一送一」と記載されている場合は,同じ商品を2個持っていきましょう。
レシートには95元の品を2個買って,割引で95円を引いた形で表記されます。

例えば通常95元の品が,「買1送1 平均47.5元 」と表記されている場合は,
この商品を2個レジに持っていくと,95元でこの品が2個買えます。

他にも「買二送一」や「買四送一」といった宣伝を目にすることがあります。
これも同じ原理です。
「買二送一」であれば 「2個の商品を買うのに対して,1個の商品が送られる」ので,
その商品を2+1=3個レジに持っていけば,割引が適用されます。

折って?

「折」は「ジャー(Zhé)」と読み「割引」をあらわす語です。
もし「8折」であれば,2割引きを意味します。
商品の元の値段に対して×0.8の値段になります。
「5折」であれば,商品の元の値段に対して×0.5の値段になります。
時々「75折」といった二桁表記もありますが,これは25パーセント引きを意味していて,
商品の元の値段に対して×0.75の値段になります。

任選,第幾件ってどういうこと?

上で紹介した折という言葉は「任選」や「第幾件」という言葉とともに用いられることもあります。

「任選〇件」

「任選」は文字通り「任意」で「選ぶ」ことなので,指定された商品の中から選ぶという意味になります。
「〇件」は単純に〇個,〇本などを意味します。
たとえば「任選二件」であれば,「任意」で「2個」を選ぶという意味です。
この場合,同じ商品を2つ選んでも大丈夫です。

「第幾件」

「第幾件」は幾件目,つまり何個目かを意味します。

たとえば「指定商品」で「第2件8折」であれば,
商品1個なら通常の値段,2個買うと,2個目の値段が×0.8になるという意味です。

もし原価が90元の商品であれば,商品を二個買ことで二つ目の値段が90×0.8=72元となり,
90+72=162元になり,割引が適用されます。

「任選 第2件6折」なら?

では,たとえば 「指定品項 任選 第2件6折」の場合はどうなるでしょうか?

「指定品項」は「指定の品」を意味します。
たとえば,指定の25元の飲み物が複数紹介されているとします。
これら指定された商品の中から2つを選べば(同じ商品でも構わない),2本目の値段が×0.6になります。
2本目の値段は25×0.6=15元となって、2本買うことで25+15=40元となって,割引が適用されます。

他にも「特價」や「半價」といったことばも割引,安売りを表します。
「特價」は漢字が違いますが,日本語と同じで「特価」をあらわし,
「半價」は原価の半額を意味します。

簡単にまとめると…

「買1送1」は「商品を1個買うのに対して,同じ商品が1個送られる」という意味
「6折」なら元の値段×0.6倍
「任選」の場合は「特定の商品の中から選ぶ」
「第2件」は「2件目」に割引が適用。

という感じで考えればよいでしょう。