台北MRT 環状線

           
  • 2019.11.25
  • 交通
台北MRT 環状線

台北MRTの新しい路線「環状線」が2019年末に開通します。
台北のMRTはここ数年でも、路線の延伸などいくらかの変化がありますが、台北MRT に新しい路線が加わるのは久しぶりのことです。

ではここ数年、台北MRTは近年どのように変化しているのでしょうか?台北MRTの環状線はどのルートを通るのでしょうか?環状線の開通によってどんな利点があるのでしょうか?

台北MRT 近年の変化

台北MRTは1996年3月に開通。開通当初は動物園と中山國中を結ぶ木珊線のみでしたが、1999年までに五つの路線が開通し、その後路線の延伸や全線開通が繰り返されています。MRTの路線図では、赤、青、緑、オレンジ、茶色と色分けされています。

2013年〜2019年の間では、2013年6月にオレンジの新莊線の終着駅が迴龍となり、2013年11月には赤色の信義線の中正紀念堂と象山間がつながりました。2014年綠色の松山線が全線開通,2015年青色の土城線が延伸しています。

2017年には桃園機場捷運が開通し、台北と桃園空港が結ばれて便利になりましたが、これは台北MRTには含まれません。

そして2019年末に台北MRTの新路線として環状線が開通します。

台北MRT 環状線

今回開通するのは大坪林と新北產業園區駅を結ぶ14駅です。すでにMRTの駅構内では下の写真のように新しい路線マップが準備されています。今回開通する環状線は黄色の路線で頭文字にyellowの「Y」が取られています。松山新店線、中和線、板南線、新莊線、そして桃園機場線のいくつかの駅との乗り換えが可能になります。

Y20新北產業園區(桃園機場線に乗り換えできます)
Y19幸福
Y18頭前庄 (中和新蘆線に乗り換えできます)
Y17新埔民生
Y16板橋
(Y17新埔民生、Y16板橋で板南線に乗り換えできます)
Y15板新
Y14中原
Y13橋和
Y12中和
Y11景安(中和新蘆線に乗り換えできます)
Y10景平
Y09秀朗橋
Y08十四張
Y07大坪林(松山新店線に乗り換えできます)

どんな利点があるか?

この路線によって新店區と新莊區のMRT移動がとても便利になります。開通前はこの二つの地区を結ぶMRTは40-50分の時間を必要としましたが、環状線の開通によって20分程度での移動が可能になります。もし新店區,中和區,板橋區と新莊區を結ぶ区間での移動を考える場合移動はとても便利になるでしょう。新しいMRT路線の開通によって移動に新たな選択肢も増え期待が高まります。