台湾 空港送迎サービスの利用。利点は?料金は?

           
  • 2019.03.27
  • 更新:2019.08.09
  • 交通
台湾 空港送迎サービスの利用。利点は?料金は?

日本で空港の送迎サービスときくと、高額でとても利用できないと考えるかもしれませんが、台湾の空港送迎サービスは意外と手軽に利用でき、そして住んでいる場所によってはとても便利です。
今回は彰化地区から桃園空港へ、空港送迎サービスを利用して空港へ行くという観点で、このサービスの利点や料金を紹介します。

空港送迎サービスの利点

空港送迎サービスの利点はなんといっても自宅まで来てくれることです。もちろん空港から帰る場合に利用するのであれば自宅まで送ってくれます。

空港まで行くとなると、大きな荷物を持って移動しなければなりませんし、空港から帰る場合はさらに荷物も増え、移動はとても不便で時間がかかります。
さらに、もし当日雨でも降ったら、自分や荷物はびしょびしょになり、最悪です。
もちろん都市部や空港近くに住んでいれば、タクシーや他の交通機関でも十分ですが、私たちの住んでいる場所は近くのバス停まで徒歩15分、台中駅までも公共交通手段では1時間近くかかります。いずれにしても利用駅まではバスやタクシーを利用することになるので、こうした環境であれば空港への送迎サービスを利用するという選択肢も一つの方法といえます。

肝心の料金は?

(※これから紹介する料金は、彰化から桃園空港へ移動する場合ですので、他の地区から利用する場合は各会社に確認してください。)

1.貸切での送迎

過去に1度四人でこのサービスを利用したことがあり、私たちが利用した会社の料金は片道、台湾元2800元でした。2800元と聞くと、やはり高額ですが、小型マイクロバスで運転手を除き、7人まで乗車可能です。
もし、7人で乗ることができれば 一人400元、
6人なら、一人466元
5人なら、一人560元
4人なら、一人700元
3人なら、一人933元
2人なら、一人1400元
と計算できます。

2.乗り合わせる場合

実は貸切という形でなくても、当日近隣で空港に行く複数人で乗り合わせて空港に行くという方法があります。日本語にすると「乗合タクシー」「相乗りタクシー」の形になります。
この場合、私たちが利用した会社の料金は彰化から桃園空港まで一人850元です。 私たちは3回目利用のからVIPサービスが適用され、一人750元で乗車が可能になっています。
複数回利用で特典が受けられる場合もあるので、私たちのように頻繁に出国する場合は、長期的な目で見て利用することもできるでしょう。

所用時間は?

もちろん自宅から空港まで直通なので、時間は渋滞さえなければ最速です。
自宅から空港まで約2時間程度で到着です。
私たちの利用している会社の方法ですと、桃園から自宅に戻る際に、中継地点で車が1度乗り換えになります。初めて利用する際は戸惑うかもしれません。

他の交通手段との比較

以前サービスを利用せず、私たちが最善と考えていた方法は、
1自宅から徒歩でバス停
2最寄のバス乗り場から台中までバス
3台中から桃園まで新幹線を利用
4桃園から桃園空港までMRT
という方法です。

この方法ですと、一人あたり約640元です。
もし750元の空港送迎サービスと比べると110元の差額ですが、
時間は約3時間半〜4時間程度かかっていました。
これには電車やバスの待ち時間、荷物を持っての徒歩も含みます。

料金だけでは、多少高くなりますが、「料金÷時間」の割合で考えれば空港送迎サービスの方がお得です。
またもし駅まで(あるいは駅から)タクシーを利用するということになれば、一人あたりの料金は、空港送迎サービスを利用するより高くなります。

もちろん費用が一番重要というのであれば、時間はかかりますが、空港まで安く行ける方法はあるので、利用するかどうかは考え方次第です。

乗り合わせの欠点は?

全く知らない人との同乗になる。(バスと同じ)
他の乗客の状況に左右される可能性。
途中でトイレに行けない可能性。
渋滞の心配。
空港到着時間が早すぎる可能性。
途中で車を乗り換えになる場合がある。
などがあります。

これらはもちろん住んでいる場所の交通手段によりますが、住んでいる場所によっては、空港送迎サービスを利用した方がお得という場合もあるので、利用を考えてみるのも良いでしょう。