台湾 買い物で割引になる用語

           
  • 2018.06.14
  • 更新:2019.02.27
  • 買東西
台湾 買い物で割引になる用語

日本でもスーパーでの買い物の際,「半額」「二割引き」といった表記を目にしますが,台湾でもこうした表記はあるのでしょうか?
この記事では買い物で割引になる用語,関連する用語のいくつかを紹介します。

買1送1って?

「買1送1」は”マイイーソンイー(Mǎi yī sòng yī)”と読み,台湾で頻繁に見かける表記です。
これは簡単に言うと,”1個買うのに対して,1個送られるという意味”です。
つまりレジに同じ商品を2個持っていくことで,通常1個の値段で2個の商品が買えます。

例えば通常95元の品が,”買1送1 平均47.5元 と表記されている場合
この商品を二つレジに持っていくと,95元でこの品が2個買えます。

もし商品を一つしかもっていかなければ,この割引は適用されませんので注意してください。
「買一送一」という記載されている場合は,同じ商品を二つ持っていきましょう。
レシートには95元の品を二つ買って,割引で95円引いたような形で表記されます。

他にも「買二送一」や「買四送一」といった宣伝を目にすることがあります。
これも同じ原理です。
「買二送一」であれば “ふたつ買うと、ひとつが送られる” ので,
その商品を三個レジに持っていけば,割引が適用されます。

折って?

「折」は割引をあらわします。「折」は”ジャー(Zhé)”と読みます。
もし「8折」であれば,二割引きを意味します。
商品の元の値段に対して×0.8の値段になります。
「5折」なら商品の元の値段に対して×0.5の値段になります。
時々「75折」といった二桁表記もありますが、これは25パーセント引きを意味して,
これは商品の元の値段に対して×0.75の値段になります。

任選,第幾件ってどういうこと?

上で紹介した折という言葉は「任選」や「第幾件」という言葉とともに用いられることもあります。

「任選〇件」

「任選」は文字通りで”任意”で”選ぶ”なので指定された商品の中から選ぶという意味になります。「〇件」は単純に〇個,〇本など意味します。
たとえば「任選二件」であれば,任意で二個を選ぶという意味です。
この場合同じ商品を二つ選んでも大丈夫です。

「第幾件」

「第幾件」は幾件目,つまり何個目かを意味します。

たとえば”指定商品”で「第2件6折」であれば,
商品一つなら通常の値段,二つ買うと,二つ目の値段が×0.6になるという意味です。

もし原価が90元の商品であれば,二つ買うと二つ目の値段が90×0.6=54元。
二つ買って90+54=144元になります。

「任選 第2件6折」なら?

ではたとえば “指定品項”「任選 第2件6折」の場合はどうなるでしょうか?

たとえば、指定品項つまり同じ系列25元の飲み物が複数紹介されているとします。
これらの商品の中から二つを選べば(同じ商品でも構わない),二本目の値段が×0.6になります。
二本目の値段は25×0.6=15元となって、
二つなら25+15=40元になります。

他にも「特價」や「半價」といったことばも割引、安売りを表します。
「特價」は漢字が違いますが,日本語と同じで「特価」をあらわし,
「半價」は原価の半額を意味します。

簡単にまとめると…

「買1送1」は”1個買うのに対して,1個送られるという意味”
「6折」なら元の値段×0.6倍
「任選」の場合”特定の商品の中から選ぶ”
「第2件」は”2件目”に割引が適用。

という感じで考えればよいです。