台湾のレシート 当たる確率は…?

           
  • 2018.06.02
  • 更新:2019.04.27
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台湾のレシート 当たる確率は…?

台湾のレシートは英文字と8桁の数字が記載されていて、この数字をもとに二ヵ月に1度、年6回ほど、レシート番号を使った抽選が、これをもとに賞金が与えられる「統一發票中獎」という制度があります。では、このレシート当たる確率はどのくらいなのでしょうか?

賞金額は?

一番賞金が高い「特別奨」は1000万元で日本円3600万くらい。
一番賞金が低い「六奨」と「増奨」は200元で日本円720円くらいになります。

当たる確率は?

上の写真は2018年3~4月の抽選結果ですが、この結果をもとに当たる確率を考えてみます。
(写真は当選結果のホームページ)

「六奨」および「増奨」

一番可能性の高い200元が当たる確率について初めに考えてみます。
2018年3-4月の抽選結果を参考にすると,
「頭奨」の下三桁 639,238,837 である「六奨」と「増奨六奨」の991,715。
この下三桁5通りが200元の当選になります。

下三桁の数字の組み合わせは各桁の数字が0~9のいずれかになるので、
10×10×10=1000通り、これが分母になります。
そして200元があたる場合の数は5通りですので、

確率としては5/1000=1/200です。

私たちは2018年3-4月のこの回、二ヵ月で80枚程度のレシートを集めましたが、この回では当選はありませんでした。
もし同様の生活パターンで、仮に毎回二ヵ月で80枚のレシートを集めたとすれば200÷80=2.5 (←この「200」は 確率 1/200 の分母である200)
抽選2.5回につき1回は200元が当たる計算になります。
抽選は年6回なので、確率では1年間で少なくとも2回以上は200元の当選が見込めます。

「五奨」は?

下四桁の1000元は当選が3通りです。
下四桁の数字の組み合わせは10×10×10×10=10000通りになるので、
五奨」が当たる確率は3/10000です。
もし同様に仮に毎回80枚のレシートを集めたとして,
10000÷3÷80≒41.67
抽選41.7回につき1回、1000元が当たる計算です。
抽選は年6回なので、「7年に1回ぐらいは当たる」という計算です。

それ以上が当たる確率は?

同様の方法で計算すると
「四奨」 3/100000
「三奨」 3/1000000
「二奨」 3/10000000
「頭奨」 3/100000000
「特奨」 2/100000000
「特別奨」1/100000000

という感じになります。

ホームページでは、毎回の「特別奨」と「特奨」がどこのお店(住所)で何を買った時に手にすることができているのかというデータも見ることができます。この回の抽選では15件の「特別奨」、12件の「特奨」が出ています。

台湾のレシート当たる確率:

「200元が当たる確率」は1/200
「1000元が当たる確率」は3/10000
:
「特別奨」「1000万元が当たる確率」は1/100000000