台湾一人暮らし 毎月の生活費は?

           
  • 2018.05.26
  • 更新:2019.04.17
  • 居住
台湾一人暮らし 毎月の生活費は?

台湾で生活していく上で、住居や食事はもちろん大事ですが、いったい生活費はどれくらいかかるのだろうか?と考えるかもしれません。仕事のビザ、学生ビザ、ワーキングホリデーなど台湾への居留方法は様々ですが、ここでは一人暮らしの男性もしくは女性が台湾に学生ビザで滞在するという場合を想定してみます。

2019年4月17日現在、台湾1元は日本円で約3.6円ですので,台湾〇〇元に3.6をかければ日本円での額が計算できます。

住む場所

キッチンやベッドなども含めて、全てが一通りそろった住居に住むのであれば、8000-10000元程度を目安に考えると良いです。もちろんそれぞれの生活レベルや求めるものは違いますので、より良い住まいに住みたいのであれば家賃はそれなりにかかります。逆に、こだわりがなければ5000元前後の予算で家を見つけることはできます。キッチンがなかったり、洗濯機が共用だったりを受け入れることができれば、この分野で節約は可能です。またもし友人とのルームシェアが可能ということであれば、さらに節約は可能です。
台北など大学のある都市部であれば家賃は少し高めですので、月平均8000元で換算してみます。

学費

大学で提供しているプランによりますが、短期留学であれば三ヶ月ごとで学費は20000元前後です。台北の師範大学の情報によると21600元(10人前後のクラス)の最新プランがありました。平均月7200元。
その他初期登録1000元や,教材費が各学期(三ヶ月)ごと1000元前後、保険270元がかかります。学費に平均月+300元ぐらいで考えればよいと思います
合計7200+300=7500元

交通費

台北付近に住むのであれば台北の大学まではバスもしくは電車の利用で往復40元程度です。40×30=1200元

食費

一食あたり50~120元で何とかなるでしょう。飲み物代なども含めて一日300元以内では生活できると思います。300×30=9000元

携帯・インターネット料金

携帯電話・インターネットの契約はプランによります。2年契約の一般的な使い放題のプランで700元程度です。最近はプリペイド式の電話も普及しているので、長期滞在を考えないのであれば月300~400元程度も可能です。
一般的な使い放題の700元で計算します。

その他

ガス代、水道代、電気代の支払いが必要になるかもしれません。合わせて最大月平均1000元考えておけば大丈夫です。
また長期滞在になる場合は居留証の申請、居留証申請のための健康診、証明書の発行などでいくらかかかります。携帯電話やバイクの購入を考えることもあるかもしれません。月平均1000~1500元程度の諸経費をふまえておくとよいです。
合計2000元。

毎月の生活費 まとめ

まとめるとひと月当たり…

家賃 8000元
学費 7500元
交通費 1200元
食費 9000元
携帯・ネット 700元
その他 2000元

…この計算でちょうどひと月の生活費28400元、約30000元
日本円にして30000×3.6=10万8000円くらいになります。

ここでは計算に含めませんでしたが、他にも往復の飛行機代の準備や住居の契約の際にかかる敷金なども初期の費用として必要になります。また生活レベルには個人差がありますし、状況も変化します。生活していくうちにどこをどう節約できるかまた必要かがわかってくるでしょう。

wub経験談
私自身も台湾に来た際は学生ビザ、1人で台北付近在住、食事もほぼ外食でした。今思うと、最初の時期はよくわからず無駄にお金を使ってしまったケースも多いです。しかし、経験からも月平均30000元以内での生活は可能と思います。もし必要なものがそろい、学費の必要ない状況が整えば、月20000元程度の生活が見えてくると思います。

また、最初の飛行機代や食費、その他の費用は自分で用意するだけでも何とかなりますが、住居の契約や携帯電話の購入には最初のうち台湾人や居留証を持っている友人の協力、証明が必要になります。最初は勢いで台湾に来たとしても、その後どのような形態でどの程度滞在するかは重要な点になってきます。

このように計算してみると先の見通しが立つと思いますので、良い計画をして台湾にくることをおすすめします。